top of page
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群とは?
「いびきがひどい」「日中の眠気が強い」 そんな症状はありませんか?
それは、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まる病気で、放置すると高血圧・心疾患・脳卒中などのリスクが高まる危険な疾患です。
こんな症状は要注意
・寝ている間に「呼吸が止まる」と指摘された
・ いびきが大きい・不規則
・日中の強い眠気・集中力低下
・朝起きた時に頭痛やだるさがある
・夜中に何度も目が覚める
上記の症状に心当たりがある方は、早めの検査・治療をおすすめします!
診断の流れ

① 簡易検査( 自宅で実施可能) → 指先にセンサーをつけ、睡眠中の酸素濃度や呼吸状態を測定
② 診断結果に応じた治療
睡眠時無呼吸症候群の治療法:CPAP(シーパップ)療法とは?
CPAP(持続陽圧呼吸療法) は、睡眠時に鼻マスクを装着し、空気を送り込むことで気道を開く治療法 です。
CPAPのメリット
・睡眠中の呼吸を正常化し、熟睡できる
・いびきの改善
・日中の眠気・倦怠感が解消される
・高血圧・心疾患などの合併症リスクを軽減
当院でのCPAP治療について

CPAPの導入・使い方を丁寧に指導
月1回の定期診察で使用状況をチェック
在宅療法なので通院負担が少ない!
睡眠の質を改善し、健康的な毎日を!
睡眠時無呼吸症候群は、気づかないうちに体に負担をかける病気 です。
「もしかして…?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください!
bottom of page